遅くなったが、今回もロレックスの新作を、皆さんも既にご存知の情報がメインとなるとは思うが、まとめてみた。
スーパーコピーブランドもちろん、いくつかのブランドのように実機を見せてもらってそのインプレッションをお伝えできるようであれば最高なのだが、そうもいかず申し訳ない・・・。
ロレックスは、何を隠そう個人的にも好きなブランドであり、少々制約はあるものの、ここでまとめてご紹介したい。時計にはまって10年か20年か経つが、まわりまわって、私はここに帰ってきた、と言えるだろう。やはり、このブランドは一流の実用時計ブランドなのだ。
マイナーチェンジと言えばマイナーチェンジであるが、この2つのモデルに新作が出た。Explorer IIは、90年代前半に筆者がアメリカにいる頃、清水の舞台から飛び降りるつもりで生まれて初めて新品のロレックスを買ったのがこのモデルだ。当時、若造のくせに2400ドルくらい(当時30万円くらいですかねえ)払って、我ながら「身の程知らずのモノを買っちまった」と思ったものである。今の値段や中古値段を見るとビックリ仰天ではあるが、それは私は個人的にも違和感はない。この15年近く時計を真剣な趣味にしてきたが、いろいろ巡り巡って、最後にロレックスに戻ってきた自分がここにいるのである。実用に徹した時計として、非常に優秀な時計ブランド、という結論。実用時計として、工芸作品ではなく、工業製品としてであるが、ステンレスケースに何の疑問もない。むしろ、なぜ時計がプラチナやゴールドでないといけないのか、と思うことも最近はあるのである。
ロレックス スーパーコピーそして、セカンダリープライスがまさにそのブランド価値を表していることは否定できない。私は幸いにして、正規店で定価で買ったロレックスしか持っていないが、日本は良心的な方であり、今や海外では正規店がプレミアムをつけて売っている、という話をよく聞くので、それもまたビックリである(ブランドは知ってるのだろうか?)。