コルベール委員会(COMITE COLBERT)ジャパンと東京藝術大学が、未来の文化とアーティスト育成を目的とした共同プロジェクト「コミテコルベール アワード2018(COMITE COLBERT AWARD 2018)」の第1次審査を通過した作品の展示を東京藝術大学大学美術館で11月28日まで行っている。Louis Vuitton(ルイヴィトン) - 人気の新作展示されているのは、「現代における人と自然(People and Nature in the Modern World)」をテーマに同大学の40人の学生が制作した中から1次審査で選ばれた12人の作品で、16日には、さらにその中から優秀作品が選ばれ授賞式が開催された。この2次審査の審査員を務めたのは、日比野克彦・東京藝術大学美術学部長、秋元雄史・東京藝術大学大学美術館館長兼教授、ノルベール・ルレ(Norbert Leuret)=LVMHモエ ヘネシー ルイヴィトン ジャパン社長、有賀昌男エルメスジャポン社長、リシャール・コラス(Richard Collasse)=コルベール委員会ジャパン会長兼シャネル(株)社長だ。